真言宗醍醐派大本山 世界遺産大峯山寺護持院 大峯山 龍泉寺

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龍泉寺の歴史

大峯山の登山口洞川にある大峯山龍泉寺は、真言宗修験(当山派)総本山醍醐寺の大本山であり、大峯山寺の護持院でもあります。

白鳳年間、大峯開山役行者が大峯山修行の初り山麓の洞川に下られた時、岩場の中から浩々と水が湧き出る泉を発見されました。
行者様が泉のほとりに八大龍王尊をお祀りし行をしたのが龍泉寺の始まりであると伝えられ、
この泉を龍之口、この地を龍神様の住まわれる泉から取り龍泉寺と名付けられました。

お知らせ

2024.12.07 お知らせ
特別寒中護摩修行&龍王池癒しの燈花会のお知らせ
2024.12.01 お知らせ
八大龍王 今月の御朱印
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所 在 地

〒638-0431 奈良県吉野郡天川村洞川494

交通アクセス

公共交通機関でお越しの場合

近鉄「下市口」駅下車

奈良交通バス「洞川温泉」行き(終点下車)バス停より徒歩5分
(所要時間:約1時間20分)

各方面から 近鉄「下市口」駅までの所要時間 目安
京都方面から
京都駅から『 近鉄特急 』で約 1 時間 25 分(橿原神宮前乗り換え)
大阪方面から
大阪阿部野橋駅から『 近鉄特急 』で約 1 時間(直通)
名古屋方面から
名古屋駅から『 近鉄特急 』で約 2 時間 40 分(大和八木・橿原神宮前乗り換え)